【G913 TKL レビュー】ワイヤレスでテーブルがスッキリ!高級感あふれる見た目にうっとり…
お疲れ様です。たまGです。
今回は僕が愛用しているキーボード G913 TKL(赤軸)を紹介していきます。
まずは箱から。
この時点でかっこいい!さすがフラグシップモデルということで箱の時点でおしゃれな見た目となっている。
そして中身はこんな感じ。
高級感ハンパない…
本体以外の付属品としては
- 有線接続兼充電ケーブル
- USB延長アダプター
- USBドングル
- その他紙類
となっています。
なんとこのキーボード、ゲーミングキーボードなのに”ワイヤレス”なんです!(有線で使うことも可能)
付属のUSBドングルかBluetoothで接続することが可能です。キーボード上部に切り替えボタンがついており、複数の機器と接続し切り替えることも可能となっています。
バッテリー駆動時間はライティング使用時40時間となっているのですが…
なんとライティングオフ時では約”1100”時間も持ちます!バッテリー切れの心配も”ほぼ”ないですね笑
ゲームで使用する際は付属のUSBドングルを使用することをお勧めしますが(遅延が少ないため)チャットなど文字入力だけで使う分にはBluetooth接続でも全然大丈夫です。
次に打鍵感なのですが、三種類あるので紹介していきます。(僕が購入したのは赤軸)
- 赤軸 静穏性に特化している。スコスコとした打鍵感。(VCをよくする方におすすめ)
- 青軸 打鍵感に特化している。カチカチとクリックのある押し心地。(心地の良い打鍵感を求める方におすすめ)
- 茶軸 赤軸と青軸の良いとこ取り。(打鍵感と静穏性どちらも求めている方におすすめ)
どの軸を選ぶかは完全に好みですね。
そして G hub(ゲーミングソフトウェア)を使用すれば好きな色や発光パターンにカスタマイズすることができます。その他にWindowsキーなどゲーム中に押したくないキーを無効化することが可能となっております。(ゲームごとに設定可能)
色々とカスタマイズできますし、公式から無料でDLできるので購入した際はぜひこちらも手に入れておくと便利です。
次に実際に使用してみて良かったところ、気になるところを紹介してきます。
良かったところ
- デザイン
- ワイヤレス
- 好みによって軸が選べるところ
- ロープロファイルなので腕が疲れない
気になるところ
- 値段(定価約3万はちょっと高い…)
- Fキーしか割り当てを変更できない(他社のゲーミングキーボードはすべてのキーが割り当て可能になっているものも増えている)
- ロープロファイルなので人によっては合わない(僕はすぐ慣れました)
まとめ
【G913 TKL】のレビューいかがだったでしょうか。気になる点で色々書いたものの、お金に余裕がある方は買って損はしないと思います。
(こんな感じでワイヤレスだと机の上もスッキリします♪)
ゲームはもちろん普段使い用にも使いにもおすすめのキーボードとなっております。(実はこの記事もG913 TKL で書きました笑)
今回初のレビューとなりますので、至らない点などたくさんあったと思いますが、今後ともよろしくお願いします。